この度、2025年6月10日(火)より東京ビッグサイトで開催される「FOOMA JAPAN 2025」に出展いたしますので、ご案内申し上げます。
FOOMA JAPANは、食品機械・装置および関連機器に関する技術ならびに情報の交流と普及をはかり、併せて食品産業の一層の発展に寄与することとし、「食の安全・安心」に関心が高まる中、食品機械の最先端テクノロジー、製品、サービスを通して、「食の技術が拓く、ゆたかな未来」を提案することを目的とした世界最大級の食品製造総合展です。
開催期間 | 2024年6月10日(火)~13日(金) |
開催時間 | 10:00~17:00 |
会場 |
東京ビッグサイト 住所:東京都江東区有明3-11-1 |
小間番号 | 4D-10(東4ホール) |
入場料 |
無料 ※来場事前登録が必要です |
公式サイト |
※来場事前登録はこちら |
弊社セミナー |
6月11日(水) 12:40~13:25 会議室6階607セミナー会場 「発酵×未来:微生物と拓く新たな産業の可能性」 ※セミナー聴講の事前登録はこちら |
セミナー予定場所:
会議棟 会議室6階 607セミナー会場
下記のボタンから、FOOMA公式サイトの案内をご確認ください。
現在、世界中で「発酵」というプロセスが改めて注目されています。発酵は食品や飲料の製造にとどまらず、健康、環境、さらには新素材の開発といった多岐にわたる分野でその可能性が広がっています。
フジワラテクノアートは日本の伝統的な発酵産業、醸造分野で機器プラント設備メーカーとして原料処理や固体培養(麹造りの技術)に関する技術を長年にわたり培ってきました。 この技術を活かし、食品副産物や未利用資源をはじめとする多様な資源を高付加価値化するフードテックに取り組んでいます。
また、当社は、機能性成分の探索、固体培養試験、培養条件の最適化、スケールアップ、プラント・工場建設、事業化に至るまで、一貫してサポートする事業スキーム「微生物インダストリープラットフォーム」を構築しました。
微生物を活用した新たな産業の可能性について、未利用資源の機能性素材へのアップサイクル事例とともにご紹介します。
※セミナーは、アーカイブ視聴も可能です。
本年の展示ブースでは、微生物のチカラを引き出し、食品素材や食品副産物を高付加価値化できる固体培養技術をご紹介します。
そして産業化を見据えた試験培養に最適な「小型通気式固体培養装置」を実機展示いたします。
この装置は、大型の培養装置と同様の基質通気式品温制御を採用しておりますので、小規模での産業化を想定した通気培養を再現性高く行うことができます。
また、攪拌機構を搭載しておりますので、自動で攪拌(手入)を行うことができます。
穀物原料の処理実績や、トータルエンジニアリングについてパネルでご紹介いたします。
原料処理には、精選・洗穀(洗米)・浸漬(加水)・蒸煮・焙炒・冷却・輸送など様々な工程があります。
フジワラテクノアートの長年の経験と革新による技術で生産性・安全性・省エネ・洗浄性などトータルでご満足いただけるご提案を行います。
弊社は醸造業界で培ってきた多様な原料処理の実績があり、お客様のお悩みに応じて最適な解決策を提示します。
この他にも「蒸す技術」や「設備の知能化」についてもご紹介します。
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