お客様のご要望から小型版が誕生!

回転式自動洗米浸漬装置

5槽式よりも3槽式は装置の高さが低くなり、設置場所の選択肢が増えました。

※処理能力や装置サイズの参考値は本ページ中部のダウンロード資料をご確認ください。



フジワラテクノアートの

回転式自動洗米浸漬装置とは

白米計量⇒洗米⇒リンス⇒浸漬⇒重量測定⇒払出しまで、1バッチを自動運転で行います。

人手不足の解消目標吸水率の高い再現性を実現する装置です。

もちろん、1バッチ毎に自動収集したデータを後で確認することも可能です。

精米歩合35~65%の高精米に対応しており、高品質が求められる吟醸酒や大吟醸酒におすすめです。

回転式自動洗米浸漬装置
※写真は5槽式です


回転式自動洗米浸漬装置4つの特徴

 Point 1

 

洗浄性の高い混気ジェット水流方式を採用

 

水流と気泡で米を擦るように洗浄します。

混気ジェット水流

 Point 2

 

洗米後のシャワーリンスで糖分を確実に除去

 

シャワーリンス

 Point 3

 

浸漬米計量時に水切ブロワーで余剰付着水を除去

 

吸引ではなく上から風を押し当てるため、本体への汚染が少なく清潔な状態を保ちます。

水切ブロワー

 Point 4

 

吸水前後の重量測定により浸漬時間を自動補正

 

吸水率を一定に保ち、再現性の高い浸漬を実現します。

米の浸漬・コンベア輸送

5槽式よりも3槽式は装置の高さが低くなり、設置場所の選択肢が増えました。

※処理能力や装置サイズの参考値は下記資料をご確認ください。

お問い合わせは本ページ下部のお問い合わせよりお願いいたします。

回転式自動洗米浸漬装置(3・5槽式)資料

回転式自動洗米浸漬装置カタログダウンロード

フジワラテクノアートのFTIC(未来技術革新委員会)

フジワラテクノアートのFTIC(未来技術革新委員会)の活動の一分野として、

・お客様のご要望や課題をふまえた現行装置の改良・新規装置の開発

・稼働時の省エネや廃棄物・CO2排出量の大幅削減

・AIやIoTの導入による機械装置の自動化・省人化

などを積極的に行っています。

 

私たちフジワラテクノアートの製品は、フルオーダーメイド。

お客様のご依頼に対しても、「今」だけでなく、「将来必要とされるのか」という未来的観点に立ち、未来の地球環境を考える取り組みも欠かさず、ものづくりに注力しています。

この他にもFTIC(未来技術革新委員会)では、

■微生物ノウハウに基づく食糧生産システムの開発

■微生物による新素材生産システムの開発

を大きなテーマとして、産学官と連携して研究を進めています。

 

ご興味のある方は、FTICのページもぜひご覧ください。

固体培養研究


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